ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 4DX 感想 最高の映像体験!
4DXで見るのは「プロメア」「がんばれいわロボコン」に続いて3回目だがすごく楽しめた!
ただ、情報量は格段に増えてしまうので2回目以降の視聴をおすすめする。
ヱヴァ破はQ劇場公開前にに見返したくらいで、そのあとは見返したりということもなかったのでほぼ内容を忘れた状態で見たのもあったがめちゃくちゃ面白かった。
友人と一緒に劇場に観に行って、飲み物や食べ物を買ったけど見入ってしまってほとんど手をつけられなかったことはよく覚えている。
それから10年以上経って、毎クールアニメの1話を30本以上見るなどしてそれなりの量に触れたと思っているがやはり庵野作品の映像は新鮮で素晴らしい。
劇場とテレビアニメで比較するのはおかしい部分もあるかもしれないが、庵野監督の作品ほどのテンポがいい作品は全く思い浮かばない。
「シン・ゴジラ」でもそうだったが、テンポが異常にいいので全く画面から目が離せないのである。
会話と画面の構成の妙なのだろうけど、やっぱり凄い。
4DXの動きで言うと、アバンの5号機VS第3使徒からガンガンに動きまくって楽しかった!
他にも血飛沫で飛んでくる水など、新たな刺激があるので一度劇場で見たことがあると言うなら4DXで見たほうがバトルシーンで楽しめると思う。
ストーリー考察をするようなほどハマっているわけではない、自分のような人間でもキャラとアクションで最高の興奮が味わえるので
2021年1月21日の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に向けてぜひ劇場で復習をしてもらいたい。
と言うか今の高校生とかは今回の復刻上映が初の劇場でのエヴァだったりするのか……
Qも劇場で見にいく予定なので今から楽しみだぜ!